企業理念
お客様の支持を頂ける会社創りを目指して
大正10年、創業者 渋谷太郎右ェ門が渋谷商店を創業。
家庭用薪炭販売が商いの始まりでした。
昭和33年、有限会社 渋谷燃料創立、渋谷 賢一が社長就任。
LPG、灯油、住宅設備販売を開始し、その後モータリゼーションの流れの中で、渋谷石油株式会社を設立し、ガソリンスタンドの営業を開始しました。
また、お客様ニーズにこたえる形で、自動車整備・車検や鈑金を別会社で開始。
平成12年に関連会社を全て統合し、株式会社 シブヤエネックスを設立。
翌平成13年、渋谷 彰樹(アキシゲ、昭和37年7月26日生、青山学院大学経営学部卒)が社長に就任し、現在に至っております。燃料販売を中心に商いを続け、地域のお客様のご支持を頂き発展させて頂いた会社でございます。
今後も現在中心となっている自動車用燃料の販売を軸に、横浜を中心とした店舗展開を進めます。また、地に根を生やしたトータルカーケアを更に進め、地域の中で密度の濃い店舗展開を強みとし、更なるお客様のご支持を頂ける会社創りを目指して参ります。
初代の太郎右ェ門は、朝4時に起床し炭や薪を切り、就寝の前には翌日のつり銭(お札)に「こて」を掛けてしわを伸ばし、床に入るのは0時を回っていたと聞きます。
「お客様」という気持ちを強く持ち、実践した人でした。私もその気持ちを企業理念として守り続ける所存でございます。
今後ともよろしくお願い致します。
社名の由来
エネックスとは?
エネックスとは?(エネルギー+ネクスト+マックス)
シブヤエネックスの「エネックス」は、エネルギー、ネクスト、マックスの3つの意味を込めて命名しました。
「燃料販売」と「次世代の業態」と「利益の極大化」を考える弊社の思いを込めています。
今後の展開
「ワンストップサービス」を可能とする拠点造りへ
平成17年度から直販卸売部門を強化、SS拠点ではシナジー効果の高い業態との併設を進めました。
平成28年時点で、燃料販売拠点11ヵ所、指定整備工場1ヵ所、鈑金工場1ヵ所、洗車専門店1ヵ所の計14ヵ所で横浜市を中心に神奈川県全域で幅広く展開しています。
業務内容は燃料販売を中心にトータルカーケアとして車検、鈑金、タイヤ販売、保険業務等の展開をしてきました。
そして平成22年からはエコレンタカー、ボディケア、不動産部門を店舗に付随して更に地域に密着した業務を展開しています。それぞれ異なる機能の業態を付加しお互いがコア店であり、集客店でもあるということで、人的効率と投資効率を引き上げることが出来ると考えています。
太陽光発電を取り入れた災害対策店舗のスタシオンせりがやを一号店として平成22年にオープン。今後は、環境に対応し地域に密着した店舗造りを目指していきます。